このページでは、英会話とスピーキングのおすすめ書籍教材を紹介しています。
すぐに英語を口に出すフレーズ教材、言いたい内容を柔軟に言い換えるトレーニング、英語を自分で作ることでリハーサルを行う教材など、様々な角度から英会話教材を紹介しています。
※ビジネスシーンの英会話については、ビジネス英会話ページへ。
英会話のコツ(ニック式)
ニック・ウィリアムソン氏の英会話ガイド。「かたまりで話すことで考える量を減らす」「時制を意識することでネイティブと同じ思考回路になる」。
A4一枚英語勉強法
英語の基本的な型(フレームワーク)を学ぶ。英語のかたまりを組み合わせることで数千通りの英語が口から出てくる。
日本人が話す英語のボトルネックとなっている時制を重視する。
中学レベルの英単語でネイティブとペラペラ話せる本!
時制をしっかり意識しながら、簡単な英単語を使う。かたまりで話す。
こういった英会話のコツを身に付けるために、数多くのパターンプラクティスを行う。
「中学レベルの英単語でネイティブとペラペラ話せる本!」のレビュー
中学レベルの英単語でネイティブとサクサク話せる本[会話力編]
「会話力」をテーマにして、思考を減らすために「塊を組み合わせる」こと、そして「自分からエピソードを語る」テクニックを伝授。
豊富な練習量で確実に話す力をつける。
中学レベルの英単語でネイティブとサクサク話せる本[会話力編]のレビュー
英会話のコツ(瞬発力)
直観的にすぐ出てくる英語が、実際の英会話で使える英語。すぐに口から出てくる英語フレーズを増やす練習。スティーブ・ソレイシィ氏の教材。
簡単なのにぐいぐい話せる裏ワザ英会話
NHKラジオ英語講座の「英会話タイムトライアル」を書籍化。SPR(瞬発力)のコーナーをまとめている。
言いたいことを即座に表現する瞬発力を身に付ける。
英会話なるほどフレーズ100
英会話の出発点として、ごく簡単な表現を100個マスターしようという教材。
“Thank you”レベルですぐに口から出てくる表現を増やして、それを応用させる学習法を提案している。
難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
英語を話すための最短ルートを紹介。
役に立つフレーズを覚えて、必要を満たすコミュニケーションを取る方法。
高望みをしないことが大前提となる。
「難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!」のレビュー
英会話のコツ(シンプル文型)
日本語から英語に翻訳しようとすると複雑な文型を使うようになる。意識してシンプルな文型を使うようにすることで英語の発想が身につく。
会話もメールも英語は3語で伝わります
「主語・動詞・目的語」を軸にすることで、簡潔に伝わる英語になる。
様々な文型で英語を作ろうとせず、五文型のSVOを意識することが英会話のコツとなる。
ひとりごと英会話(アウトプットの習慣化)
思ったことを英語で言ってみる。英会話の前段階として「ひとりごと」から始める。英会話のリハーサルとして、もっとも基本的なトレーニング。
英語が話せる人はやっている 魔法のイングリッシュルーティン
日常生活の中で英語のアウトプットを増やす工夫を紹介。
そして、「英語でどう表現すればいいかわからない」という「ひっかかり」を作ってから、調べて学習する。
これを習慣化することで話せるようになる。
「英語が話せる人はやっている 魔法のイングリッシュルーティン」のレビュー
起きてから寝るまで英語表現シリーズ
「1日の体の動き」と「心のつぶやき」を英語で言うトレーニング。
フランソワグワンの外国語教授法がベース。
自分と関係のない英語素材で勉強するよりも、自分の生活に密着した学習が大切。
英会話の言い換え(パラフレーズ)
パラフレーズとは、伝えたい内容をそのまま英語に直訳するのではなく、「自分で言える範囲の英語」に言い換えること。英会話に欠かせないスキル。
ずるいえいご
英語で話すためには、正しい英語表現を蓄積するのではなく、「今ある英語力をいかに使いこなすか」が大切。
伝えたいことを柔軟に表現する「言い換えトレーニング」を行う。
同時通訳が頭の中で一瞬でやっている英訳術リプロセシング
普段、日本語で使っている表現は、そのままの形で英語にできないことが多い。英語にするためには、英語に翻訳できるような日本語に変形させなくてはならない。
同時通訳におけるリプロセシング(再加工)のことで、英語で話すためのコツとなる。
「同時通訳が頭の中で一瞬でやっている英訳術リプロセシング」のレビュー
直訳にこだわらないで英語を話してみませんか
ごく簡単な内容でも英語だとなかなか口から出てこない。そういった場合、日本語で考えて、それを英語に直訳しようとしていることが多いという。
少し発想を変えて、柔軟に考えれば、簡単に英語にできることを解説している。
英単語は覚えるな!
自分の知っている英語に言い換えることで、英会話はできるようになる。
パラフレーズ(言い換え)のパターンを19通りに整理して、公式としている。
話すための文法パターンプラクティス
文法項目ごとに、たくさんの英語を作る。最低限の英語力は、ここで身につく。
英語のハノン 初級・中級・上級
音声をフルに使ったパターンプラクティスに特徴がある。
音声の指示にしたがって連続的にパターンプラクティス。音声だけの復習も可能。
NOBU式トレーニング
英語を話せるようになるためのパターンプラクティス系教材。
「インプット→アウトプット」の構成で、話すための工夫が盛り込まれている。
毎日の英文法
中学英語の文法項目ごとにパターンプラクティスを行う。
質量ともに十分なフレーズを使って、声に出して練習する。自ら発話できるようになることが狙い。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
中学レベルの簡単な英作文をたくさん行う。口頭でスピーディーに英語にしていく。
基本構文の大量アウトプットによって、英語が口から出てくるようになる。
英会話のリハーサル
与えられた英文を練習するのではなく、自分でゼロから英語を作る。それが英会話のリハーサルになる。
新・英語で日記を書いてみる
英語で日記をつける学習法は、英会話のリハーサルになる。
本書は、文法、構文、表現、日記文例、ワードリストがセットになっていて、あらゆる角度から英語日記をサポートする。
1分間英語で自分のことを話してみる
40のトピックでスピーチ例が掲載されている。
各トピックで2パターンのスピーチ例があり、自分に合ったスピーチを選べる。
英会話のリハーサルとして、自分のことを英語で話す練習をしよう。
ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK
3つ程度の英語フレーズをまとめて話すトレーニング。
ワンフレーズのやり取りから、まとまった話ができるようにするのが狙い。
「ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK」のレビュー
外国人が日本人によく聞く100の質問
日本について質問されがちな100テーマについて、3通りの質問パターンとその回答例を紹介している。
自分なりにアレンジを加えることで、発信型の英語学習となる。
外国人と接するときに「日本の話題」は定番となる。前もって回答を用意することで、英会話のリハーサルになる。
英語の敬語・丁寧な表現
日本人が話す英語はぶっきらぼうに聞こえる、という指摘もある。
丁寧・敬語の英語表現は、しっかりと身に付けておきたい。
ビジネスパーソンは、「英語の敬語表現とビジネスマナー」ページもどうぞ。
敬語の英語 実践編
様々なシーンをとりあげて、丁寧さの程度が異なる英語表現を紹介する。
「とても丁寧に」「常識的に丁寧」「ずばり、言いたいこと」の3段階。
中学英語で習った簡単な表現のリスクがよくわかる。
英語のお手本
職場でもプライベートでも使える「丁寧英語」のお手本。
メールでの事例紹介がほとんどを占めるが、重要表現とアドバイスがコンパクトにまとまっている。
敬語の調節方法もある。
使ってはいけない英語
「丁寧に言ったつもりが失礼千万になる表現」「本来の意味とは違うカタカナ語の危ない使い方」など。
日本人が使ってしまいがちだが、本当は使うべきではない英語の解説。デイビッド・セイン氏の著書。
英会話の実践(オンライン英会話)
英会話の上達には実践が欠かせない。格安のオンライン英会話がもっとも手軽な実践法。
36歳からオンライン英会話をはじめたら英語で仕事ができるようになりました
「オンライン英会話」の体験談を4コマ漫画を交えながら報告。様々な実体験、失敗談、工夫、勉強法など。
オンライン英会話に興味はあるけど一歩を踏み出せない。そんな人を勇気づける内容。