このページでは、英会話とスピーキングのおすすめ書籍教材を紹介しています。
すぐに英語を口に出すフレーズ教材、言いたい内容を柔軟に言い換えるトレーニング、英語を自分で作ることでリハーサルを行う教材など、様々な角度から英会話教材を紹介しています。
※ビジネスシーンの英会話については、ビジネス英会話ページへ。
英会話のコツ
会話もメールも英語は3語で伝わります
「主語・動詞・目的語」を軸にすることで、簡潔に伝わる英語になる。
様々な文型で英語を作ろうとせず、五文型のSVOを意識することが英会話のコツとなる。
中学レベルの英単語でネイティブとペラペラ話せる本!
時制をしっかり意識しながら、簡単な英単語を使う。かたまりで話す。
こういった英会話のコツを身に付けるために、数多くのパターンプラクティスを行う。
難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
英語を話すための最短ルートを紹介。
役に立つフレーズを覚えて、必要を満たすコミュニケーションを取る方法。
高望みをしないことが大前提となる。
英語フレーズ:瞬発力を身に付ける
直観的にすぐ出てくる英語が、実際の英会話で使える英語。すぐに口から出てくる英語フレーズを増やす練習。
簡単なのにぐいぐい話せる裏ワザ英会話
NHKラジオ英語講座の「英会話タイムトライアル」を書籍化。SPR(瞬発力)のコーナーをまとめている。
言いたいことを即座に表現する瞬発力を身に付ける。
英会話なるほどフレーズ100
英会話の出発点として、ごく簡単な表現を100個マスターしようという教材。
“Thank you”レベルですぐに口から出てくる表現を増やして、それを応用させる学習法を提案している。
絵で見てパッと言う英会話トレーニング 基礎編
ある状況を表したイラストが掲載されていて、そのときに何というか?を英語で言うトレーニング。
「パッと言う」とタイトルにあるように、瞬発力をもって英語を出てくるようにする。
英会話の言い換え(パラフレーズ)
パラフレーズとは、伝えたい内容をそのまま英語に直訳するのではなく、「自分で言える範囲の英語」に言い換えること。英会話のもっとも重要なスキル。
ずるいえいご
同時通訳が頭の中で一瞬でやっている英訳術リプロセシング
普段、日本語で使っている表現は、そのままの形で英語にできないことが多い。英語にするためには、英語に翻訳できるような日本語に変形させなくてはならない。
同時通訳におけるリプロセシング(再加工)のことで、英語で話すためのコツとなる。
直訳にこだわらないで英語を話してみませんか
ごく簡単な内容でも英語だとなかなか口から出てこない。そういった場合、日本語で考えて、それを英語に直訳しようとしていることが多いという。
少し発想を変えて、柔軟に考えれば、簡単に英語にできることを解説している。
英単語は覚えるな!
話すための文法パターンプラクティス
文法項目ごとに、例文を何度も練習する。最低限の英語力は、ここで身につく。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
中学レベルの簡単な英作文をたくさん行う。
「英作文」といっても書くわけではなく、口頭でスピーディーに英語にしていく。
基本構文の大量アウトプットによって、英語が口から出てくるようになる。
毎日の英文法
アメリカ口語教本(最新改訂版)
英会話のリハーサル
与えられた英文を練習するのではなく、自分でゼロから英語を作る。それが英会話のリハーサルになる。
新・英語で日記を書いてみる
英語で日記をつける学習法は、英会話のリハーサルになる。
本書は、文法、構文、表現、日記文例、ワードリストがセットになっていて、あらゆる角度から英語日記をサポートする。
起きてから寝るまで英語表現シリーズ
「1日の体の動き」と「心のつぶやき」を英語で言うトレーニング。
フランソワグワンの外国語教授法がベース。
自分と関係のない英語素材で勉強するよりも、自分の生活に密着した学習が大切。
1分間英語で自分のことを話してみる
40のトピックでスピーチ例が掲載されている。
各トピックで2パターンのスピーチ例があり、自分に合ったスピーチを選べる。
英会話のリハーサルとして、自分のことを英語で話す練習をしよう。
ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK
外国人が日本人によく聞く100の質問
日本について質問されがちな100テーマについて、3通りの質問パターンとその回答例を紹介している。
自分なりにアレンジを加えることで、発信型の英語学習となる。
外国人と接するときに「日本の話題」は定番となる。前もって回答を用意することで、英会話のリハーサルになる。
英語の敬語・丁寧な表現
日本人が話す英語はぶっきらぼうに聞こえる、という指摘もある。
丁寧・敬語の英語表現は、しっかりと身に付けておきたい。
ビジネスパーソンは、「英語の敬語表現とビジネスマナー」ページもどうぞ。
敬語の英語 実践編
様々なシーンをとりあげて、丁寧さの程度が異なる英語表現を紹介する。
「とても丁寧に」「常識的に丁寧」「ずばり、言いたいこと」の3段階。
中学英語で習った簡単な表現のリスクがよくわかる。
英語のお手本
使ってはいけない英語
「丁寧に言ったつもりが失礼千万になる表現」「本来の意味とは違うカタカナ語の危ない使い方」など。
日本人が使ってしまいがちだが、本当は使うべきではない英語の解説。デイビッド・セイン氏の著書。