このページでは、英単語・熟語のおすすめ書籍教材を一覧でご紹介しています。
語源
語源でたどる英単語まんだら
英単語の歴史をたどって、同じ語幹を持つ英単語を紹介する本。手書き風のイラストやメモを差しはさんだ「翻訳者の秘伝ノート」を公開。
英単語の学習に語源のアプローチを加えておくと、記憶するための糸口が増える。
英単語の語源図鑑
1単語につき1つのイラストで語源を解説。出版から1年もたたずに50万部を発行したベストセラー。
チャーミングなイラストがあるから、英語が苦手な人でもページを開く気になる。
例文で英単語を覚える
DUO3.0
ベストセラー。560の例文に重要単語1572と熟語997を詰め込んだ教材。暗記効率を高めるために、それぞれの例文には単語・熟語の重複がない。
辞書が不要になるほど各単語を詳しく解説している。空前のベストセラー教材。
ALL IN ONE
英単語・熟語、構文、文法、読解、リスニングを1冊で学ぶ。419例文を収録し、重要ポイントをすべて盛り込んでいる。
文法チェックに最適だが、語彙力をつけるために使っている人も多い。
キクタン
英単語・フレーズ・センテンスの3セットで覚える。膨大なシリーズが発行されている人気教材。
音楽に合わせて英単語と訳が流れる「チャンツ」に特徴がある。「聞いて覚える」がコンセプト。
コロケーションで英単語を覚える
100の超基本名詞で広がる英語コロケーション2500
100の基本語のコロケーションを学習する。合計2500語の表現が身につく。
身の回りの世界を英語で表現できるようにするのが狙い。発信型英語への切り替えにも役立つ。
英単語ピーナツほどおいしいものはない
基本単語の使いこなし
話せる英単語ネットワーク動詞編
たった80単語!読むだけで「英語脳」になる本
take , have , of , about といったごく基本的な英単語について「単語の持つイメージ=ネイティブの語感」を説明している。
文庫サイズで軽いタッチの文体。初級者でも取り組みやすい。
ネイティブが教える英語の動詞の使い分け
基本動詞の使い分けを解説した本。
「話す」「見る」「作る」「注意する」「驚く」など35のシーンについて、ネイティブがどのように動詞を使い分けているかを伝える。
語彙力をつけるコンセプトのリスニング素材
ダイアローグ1800 / Basic1200
ダイアローグ(会話)の中で英単語・熟語を覚えようというコンセプト。
最大の特徴は、英文(音声素材)の量が多いこと。英語は平易で聞き取りやすく、事実上のリスニング教材。
速読・速聴英単語 Core 1900
ニュース記事を素材にして、リーディングとリスニングの学習をする。同時に、英文に出てきた英単語1400と熟語500の合計1900語を身に付ける。
本書の特徴は、2通りのスピードで音声を吹き込んでいること。英語圏のニュース放送で話される平均スピードのfast speedと、ゆっくり吹き込んだslow speed。