TOEICの学習法と解法テクニック

このページでは、TOEIC学習法について書かれた本をご紹介します。

英語全般の学習法ガイドについては、「英語学習法の本」ページへ。

TOEICの学習法ガイド

学習法書籍はモチベーションアップに役立つので、頻繁に読み返せるように本棚にそろえておきたい。

以下、TOEICに特化した学習法ガイド。

正統派の英語学習ガイド。ＴＯＥＩＣの攻略ポイントだけでなく、英語力アップに役立つメソッドを詳しく解説している。

ＴＯＥＩＣ攻略情報はネットにも数多くあるが、玉石混交で探している時間が無駄になる。正統派の本書を最初に読んでおけば、他の情報を見分ける目が養われる。

学習法に詳しい著者だけあって、考え抜かれた７つのトレーニング法が出てくる。

英語素材としてTOEICテスト公式問題集を使うのがポイント。

上記の「新TOEICテスト実践勉強法」と同じく、TOEICに限らず英語力そのものを向上させる正統派の学習ガイド。

２万５千時間の勉強によってＴＯＥＩＣ満点に至った著者の学習ガイド。ＴＯＥＩＣスコア６００程度を超えるためのアドバイスが豊富にある。

得点に結びつかない部分は捨てて、効率的にＴＯＥＩＣ６００に至る学習法がメイン。その他、著者の学習経験をざっくばらんに語っていて、参考になる部分が多い。

２本柱の学習ガイド。音読パッケージは、音読やシャドーイングなど声に出すトレーニングを組み合わせる。瞬間英作文は、簡単な和文英訳を大量に行う。

ＴＯＥＩＣに限らず、英語の上達に有効な学習法なので一読の価値あり。

TOEICのパート別に攻略ポイントを解説した本。

上記の「学習法ガイド」にも解法テクニックは一部含まれているが、よりテクニックを前面に出している書籍を紹介。はじめて受験する人は目を通しておいてもいい。

TOEIC攻略の通称「キム本」。

「TOEIC Test「正解」が見える」の最新改訂増補版。

TOEICは韓国でも人気の資格だが、韓国で絶大な支持を受けた攻略本の日本版。

問題傾向を分析して効率的にスコアを上げる、いわゆるテクニック本の代表的な一冊。TOEICパート別攻略に興味があるなら、一読の価値がある。

ＴＯＥＩＣ攻略本として支持されている一冊。全パートの出題傾向を分析し、受験者が間違えるポイントまで解説する。

その上で、必要となる対策をガイドする。問題を出す側が何を考えているのか、出題者の意図に踏み込んでいる。