新刊チェック

聴覚刺激で英語は必ず聞き取れる!

インターチェンジ効果!? 聴覚刺激で英語は必ず聞き取れる! 一時期あちこちで広告を目にした教材。煽るような宣伝文句、逆聴という名の速聴学習、テキストがナポレオン・ヒルの成功哲学、という3つが揃えば失笑を禁じ得ないところである。 この教材は、...
書籍教材

日本人は英語のここが聞き取れない

日本人は英語のここが聞き取れない 著者:松岡 昇出版:アルク発行日:2003/9/4 英語を聞いて書き取りをするディクテーション用の教材。 アルクの通信講座「ヒアリングマラソン」の中に、「ディクテーション・コンテスト」という連載があった。 ...
新刊チェック

ロングマン現代英英辞典

ソフトウェア英英辞書 ロングマン現代英英辞典〈4訂新版) 非常に評価の高いロングマンの4訂新版。見出し語と表現上一緒に使われる語(コロケーション)が強化されて、概念の把握やライティングに役立つようになっている。 特筆すべきはCD-ROM。パ...
TIP集

英語教材の種類別に概要を紹介

書籍教材 1冊の値段が安く、本屋で試読もできるので一番身近な教材。短期間で編集された雑な教材も多いのでよく注意しよう。教材の種類が多いため、「発音」とか「前置詞」などのように特定テーマの実力アップに適した教材を探せるのも利点。2ヶ月以内の短...
TIP集

英語教材を選択するコツ

教材を選ぶときの基準 自分に合わない教材だったり上達に役立っていないと、学習が苦痛になって継続できない。逆に言えば、継続できる教材は自分に適しているといえる。そこで、継続できるかどうかを基準に何があるのか考えてみよう。 継続して学習するため...
TIP集

英語教材を選ぶときの注意点

リーディングとリスニングの隔たり リーディングとリスニングには意外に深い溝があるので、書き言葉と話し言葉はそれぞれ違う2つの言語だと考えておいた方がいいという。リーディングに偏った学習をしてきた人は、驚くほど簡単な文章のリスニングができない...
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英語教材の組み合わせ方法

英語教材を一つだけに絞るのではなく、力を入れる「主教材」と、それに組み合わせて学習する「副教材」を用意しておくと学習効果が高い。 <組み合わせポイント 6プラス3> 1.スキルバランス 「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つのスキルの中で、...
TIP集

英語の主教材を選ぶときには快感を重視する

主教材は快感を重視する 効果的な英語学習をするためには、気持ちを乗せる必要がある。昔から言われていることだが、自分にとって興味のあるジャンルを通して英語を学ぶというのが、継続して楽しく学習するコツとなる。そこで「快感」を軸に教材を選んでみよ...
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英語教材選びの失敗はなぜ起こる?

英語教材の選択で失敗はつきものだが・・・ 英語教材というのは実際に使ってみないと判断できない部分もあるため、買わなければよかった教材が出てきてしまのはやむを得ない面もある。しかし、ある種の心理状態のときに、特に失敗が起こりやすいということは...
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自分の声をパソコンに録音して英語学習

自分の英語を録音して、聴いてみよう。多くの発見がある。 パソコン、ICレコーダー、スマホがあれば簡単に録音できるので、英語学習に活用する人が増えている 自分の英語を録音して聞くメリット 独学の英語学習というのは惰性になりやすい。日々の英語学...