このページでは、電話応対、ミーティング、プレゼンテーションなど、各ビジネスシーンに有用な英語教材を紹介しています。
当サイトでレビューした「ビジネス・シチュエーション」教材のお勧め一覧です。
ビジネスシーン全般
場面別 会社で使う英会話
即戦力がつくビジネス英会話
2004年のNHKラジオ「ビジネス英会話」をまとめた教材。
会議、交渉、プレゼンなど52のビジネスシーンを学ぶ。ダイアログ(会話)と重要フレーズを学んだ後で、「穴埋め英作文」と「穴埋めディクテーション」を行う。
海外出張
出張直前! 一夜漬けのビジネス英会話
ビジネス英語4週間集中プログラム
海外出張を前にしたビジネスパーソンを対象にして、1ヶ月で英語の準備をする学習プログラムを提供する。
文法・構文(ライティング)・リスニング・リーディング・会話のすべてを4週間で学習する。
電話&受付
新版 実践英語応対マニュアル 電話&受付
「電話を受ける」「電話を取り次ぐ」「電話をかける」そして「受付対応」の4パターンの英語を学ぶ。
シチュエーションは全部で42。中学英語レベルの簡単な英語だけで書かれている。
ミーティング(会議)とネゴシエーション(交渉)
英語ミーティングの基本スキル
ファシリテーターのミーティングスキルを解説している。ミーティングを価値ある時間にするという高い目線のコミュニケーション・スキル。
ハイレベルなミーティングスキルに興味がある人が、最初に読む英語教材。
駆け引きを有利に進めるビジネス英語
「駆け引き」をテーマにした珍しいコンセプト。譲歩を引き出す、けん制する、ハッタリ、質問から逃げる、条件を棚上げするなど。
相手の駆け引きを見抜くうえでも役立つ。
プレゼンテーション
英語で説明する全技術
たどたどしい英語でも、相手に明確に伝わる1つのスキルを紹介する。それは、大雑把なことを最初に説明し、徐々に細部を説明する「大中小の法則」。
現状の英語力のままでも相手に伝わるプレゼンが可能となる良書。
外資系の英語プレゼンテーション
プレゼンのやり方を英語で学ぶ。資料の作成、リハーサルからはじまって、Q&Aセッションからクロージングまで、一通りのプレゼンの流れを解説する。
目的の定義、ロジックの組み立て、タイムマネジメント、タイミングの取り方、理解の確認、キーメッセージの伝え方など、あらゆるプレゼン技術を網羅的に解説している。