文中のほとんどの単語が基本500語以内で構成されています。 基本500語でもかなりのことを表現できることが文章からわかります。だいたい中学2年の教科書レベルだと思われます。
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サスペンス
- Love or Money?
- サスペンス。誕生日に女性を殺した犯人を追う。
- White Death
- 麻薬所持で逮捕されたサラ。母親は娘を信じて奔走する。はたして裁判で無罪を立証できるか。
- The Crown
- Englandを守っている王冠の一つがこの町にある。その話に興味をもった旅人の恐怖。
名作
- A Little Princess
- バーネットの名作「小公女」を読みやすい英語で書き直したもの。孤独と逆境の中にあるセーラの日常。
- The Phantom of the Opera
- 舞台で有名な「オペラ座の怪人」。意外に知られていないストーリーの確認に。
- Sherlock Holmes and the Duke’s Son
- ご存じシャーロックホームズ。英国名士の息子が失踪した。その謎を追うホームズとワトソンの活躍。
実話
- The Coldest Place on Earth
- 南極点の初登頂を目指したアムンセン隊とスコット隊。明暗を分けた二人の壮絶なストーリー。
ほのぼの
- Scruffy
- Toddが自分のネコをみつけるまで。
- Amelia Bedelia
- アメリアは紙に書かれた言いつけを言葉通りに守ってしまう家政婦。慣用句の面白さを実感できる人気シリーズ。
恋愛もの
- the Phone Rings
- 恋におちた若者を描くコミカルな恋愛もの。思わず笑ってしまう滑稽な行動の数々が微笑ましい。
- Girl Meets Boy
- シャイな二人は気持ちを伝えることができない。一つのシーンを男女それぞれの視点から描写する。
動物もの
- Frog and Toad All Year
- フラッグとトッドは一年をどのように楽しんでいるか。大人気のシリーズ。
- Owl at Home
- 一人暮らしのフクロウは友達を招き入れる。フクロウの孤独感ととぼけた一生懸命さに心温まる。
- Grasshopper on the Road
- バッタは道を下ることにした。ニーチェの「ツラトゥストゥラ」を彷彿とさせるストーリー。
その他
- If the World Were a Village
- ご存じ「世界が100人の村だったら」。(その元本?)。データ部分だけで構成され、その解釈を強要していない点が一層評価できる。
- London
- ロンドンの地理や歴史、観光スポットがやさしい英語で説明されている。ロンドンに興味がある人、旅行を計画している人はぜひ。
リンク(その他のレベル1に該当するシリーズ)
- Leo Lionniの著作
- 良質の絵本。
- Arnold Lobelの著作
- 良質の絵本
- Amellia Bedelia シリーズ
- 言葉を鵜呑みにする家政婦シリーズ。慣用句の勉強にも。
- Penguin Readers Level 1
- Oxford Bookworms Stage 1
- Oxford Bookworm Factfiles の中の「Stage1」