新・英語で日記を書いてみる

アウトプットはここから始まる

英語で日記をつける学習は、もっとも手軽なアウトプットなので、お勧めのトレーニング法。当サイトで何度も書いてきたが、自分で英語を考えるトレーニング(リハーサル)をしないと、いつまでたっても英語は話せるようにならない。

今まで英作文のようなアウトプット練習をしてこなかった人は、簡単な英語でさえ書けないかも知れない。徒然なるままに日記を書くなんていうのは、無理な話だ。

まずは、1日の行動を英語にすることから始めてみてはいかがだろうか。その際、本書のような教材を手元に用意すると役に立つ。

本書は、文法、構文、表現、日記文例、ワードリストがセットになっていて、あらゆる角度から日記学習をサポートする。

日記で書ける内容 = 英語で話せる内容

本書の中で特に役立ちそうなのは、表現の章。

「1日の行動を書くときの表現」「感想、気持ちを書くときの表現」の2章からなり、日記で書かれそうなあらゆるテーマで文例を挙げている

たとえば、「外食する」の項目では、「~で・・を食べた」「~におごった/おごってもらった」「ここのところ毎日外食だ/しばらく外食していない」「あのレストランはすいている/雰囲気が良い」など。

書きたい内容に近い表現を探して、一部を変えて書くことで、自分の英語日記となる。「そう書けばいいのか!」という気づきがあるので学習効果が高いはずだ。

そして、このような基本的な英作文ができれば、同様の英会話ができることになる。逆に、この手の英作文ができないなら、自分から何も話せないので英会話のしようがない。英語で日記を書くのは、英会話の練習でもある。

本書の中で、文法や構文の章はごく基本的な内容なので、この部分を必要とする人は初級に限られる。表現やワードリストの章には豊富な文例があり、そこは中級レベル以上の人にも参考になるはず。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする