総合英語Forest

初級~中級者が独学で文法を学ぶ際の定番。

英文法を暗記するのではなく、理解することを重視していて、わかりやすい説明に定評がある。

レベルは高校英語の基礎。

細部にわたって作り込まれている

見方によっては普通の文法解説書なのだが、やはり人気教材にはそれなりの理由がある。

たとえば、「助動詞」を説明する項目において、他のありがちな文法練習帳では、 will, can, must, may の解説がいきなりはじまるケースが多い。

しかし本書では、まず「なぜ助動詞があるのか」についてたっぷりとページを割いて説明する。

文法を苦手とする人にとっては、このような「本質の理解」部分が大きな助けになる。

また、構文ごとに極めて細かく章題(見出し)がついている点もメリット。まるで予備校の構文主義のようだが、これによってちょっとした時間でも一つのテーマを学ぶことができるし、達成感を得やすい。

さらに、各項目にはたった1問の練習問題がついていて、これが「わかったつもり」を避ける工夫になっている。

イラストや概念図も多く、オールカラーなので、文法書にありがちな圧迫感もない。

ベーシックな文法知識

英語を身に付けるためには、最低限の文法知識は避けて通れない。

英語は好きだが英語の理屈はよく知らないというような方は、本書のような丁寧な文法解説にあたってみてはいかがだろうか。

「文法書」といった固いイメージの教材ではないので、やってみればすんなり取り組めるはずである。

本書はあくまで解説書なので、できれば問題集も用意したい。

上記は「総合英語Forest(7th Edition)解いてトレーニング」。Forestに準拠した問題集なので、わからない部分があったらForestを参照できるようになっている。

ちなみに、英文法の書籍教材には優れたものが多い。「ここがおかしい日本人の英文法」「1億人の英文法」「山口英語文法講義の実況中継=英文法TRY AGAIN!」など。

どれも目から鱗が落ちる優れた文法解説なので、「Forest」が終わったら次々に試してほしい。

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